かーぴん・とーぴんブログ

男子三人(双子・三男)育児中

33週4日

に、双子を出産するために、緊急帝王切開しました。

緊急といっても、3日前に決まっていた手術ですが、緊急というのですね。

腹水の上昇も、3日待ってくれて、無事、麻酔科の先生がいる平日に手術をすることができました。

 

私と同じく、タンパク尿の数値が酷かった友達(私は6+、友達は12+)に経過などを聞いていたので,麻酔をしたら何も感じないと言われていましたが、私は、切られている感覚などがありました。

 

手術を始め、2時間ほどで双子は無事、顔を見せてくれました。

骨盤に頭部がはまっていた長男がまず出てきて、小さな産声を上げてくれ、写真を撮ったらすぐNICUに行き、1分後に最近まで逆子だった次男が頭部を下にしてくれていて、か細い産声を上げ、写真を撮って、NICUへ。

 

長男2085g、次男1220gでした。

 

胎盤は1つだったそうで(退院するときに写真を見せてくれました)、次男のへその尾の巻きがきつかったので、栄養などが長男ほどいってなかったのだろうと言われました。(後日)

 

血が止まりにくくする作用のある点滴を張り止めとして2か月程ずっと体に入れられていたので、出血は多量で、+56gと書かれています。

「やっぱり出血量、多いなあ」

と言いながら、お医者さんが切り口を縫い合わせてくれていたのを覚えています。

 

双子が出た後、1時間ほどかかって手術が終わりました。