緊急帝王切開当日の深夜
産後すぐはとーぴんに泊まってもらいました。
私は傷口が痛く、体を起こすのがようやくだったので、ずっと横になっていました。
とーぴんはNICUに双子を見に行き、体を触ったりしていました。
深夜血圧が急に下がり、とーぴんがナースコールを押してくれ、輸血することになりました。
とても騒々しい深夜でした。私はしんどくて、あまり覚えていませんが。。
とーぴんは、
「ぼく居てもなにもできないから、いなくてもよかったね。」
と言っていました。
何を言っているの。横に居てくれるだけで、とっても心強いのに。
時々水を飲ませてもらいながら、私はとっても助かっているのになぁと思っていました。
産後すぐは、丸一日、意識が朦朧としていました。